事業計画書の翻訳


事業計画書の翻訳を翻訳会社に依頼する際、どの会社を選びますか?

事業計画書の翻訳は会社の利益を左右します。翻訳会社に依頼する際には十分注意しましょう。注意するポイントは以下のとおりです。

選択される翻訳会社 理由
10年以上の歴史があり勢いが感じられる翻訳会社 このような翻訳会社は、厳しいスクリーニングで生き残った翻訳会社ということになります。

つまり、このような翻訳会社は、平成不況のどん底であった2002年頃には既に中堅以上の翻訳会社として活躍していたと考えられます。 この平成不況は長く厳しい不況であり、多くの翻訳会社が廃業に追い込まれました。 逆に言えば、平成不況を生き残った翻訳会社は、実力があるから生き残ることができたと言えるでしょう。

もう少し詳しく言いますと、翻訳会社には色々なタイプがあり、大きく 「翻訳力重視型の翻訳会社」 と 「営業力重視型の翻訳会社」 に分類されます。 翻訳力重視型の翻訳会社とは、翻訳の品質やスピードなどが勝っているが故に顧客に選ばれる翻訳会社であり、営業力重視型の翻訳会社というのは 「コネ」や「足」で受注を取り付けてくる翻訳会社です。


ちなみに、平成不況で廃業に追い込まれた翻訳会社の多くは営業力重視型の翻訳会社でした。 この手の翻訳会社は、営業に費用を多くかけるため、どうしても翻訳そのものにコストをかけられません。 その結果、どうしても翻訳品質が犠牲になることになります。 インターネットがまだ一般的では無かった時代に活躍していた世代の翻訳会社に多いパターンです。

昔は、インターネットが発達していなかったこともあって、見込みがある顧客の所にセールスの人が足繁く通うことによって人的関係を構築し、受注を取り付けてくるパターンや、会社や地域の有力者などのコネで人的関係を構築し、受注を取り付けてくるパターンが主でした。そのため、翻訳会社はかなり地域的な存在であり、グローバルな競争には晒されていませんでした。 その後、インターネットが発達し、インターネットによる広域な集客が可能になりました。翻訳会社のグローバル化の始まりです。

翻訳会社のグローバル化が進む一方、日本の経済は低迷していきます。この平成不況では多くの会社が事業を縮小しました。翻訳のニーズの多くは将来投資的な所がありますので、翻訳会社はいち早く不況の煽りを受けることになります。市場が急速に縮小する中で翻訳会社間の壮絶なパイの奪い合いが生じました。この頃は、利益を無視し、社員を食わせるため無理な低料金で受注するというのが普通でした。まず、そこで体力の無い翻訳会社が淘汰されました。

更に、平成不況では翻訳会社に翻訳を依頼する顧客側も真剣勝負。翻訳会社の見直し気運も高まり、それまで使っていた翻訳会社に見切りをつけ、真に実力がある翻訳会社にシフトする動きが生じました。それまでの 「足で稼ぐ」 式で営業を行っていた古い体質の翻訳会社は、セールスさんの人件費や交通費などなど、インターネットでの受注に比べて多めにかかってしまい、その分、翻訳そのものに費用をかけられなくなって翻訳品質の悪化を招き、顧客から見放されて淘汰されました。また、コネで仕事を受注していた所は、そのコネが 「金がかかるコネ」 なのか「金がかからないコネ」 なのかによって受注効率に大きな差が生じますが、いずれにしても、翻訳品質に問題がある所が多く、多くの翻訳会社が淘汰されました。

事業計画書の翻訳/翻訳会社ソリュテック


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